メキシコカンクンにて、マヤとアステカとインカの違いについて調べてみた!!
※serinaの歴史メモノート(笑)※
カンクンにきてマヤ遺跡に触れて、
マヤ文明について気になった私。
そしてこれから行く南米について調べると
インカ帝国が出てくる。
そしてメキシコシティの方には
アステカ、、、
名前聞いたことあるけど、そういえば知らない。
遺跡だったり、すごい文明なんだよな。
くらい(笑)
恥ずかしいです、はい。
そして、ちらっと調べてみた!
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◎マヤ文明
・中米に広がっていて、
メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバトル・ベリーズに広がっていた。
チチェンイツァが有名!!←見てきたね♡
・紀元前2000年前後(3000~4000年前)~スペイン人到来まで。
待って、この時点で、マヤ人すごいと感動する(゜o゜)
・1600年代までマヤの王国がユカタン半島(カンクンがある半島)に点在していた。
・マヤ文字がある。絵文字のようなだけど、日本語でいう
平仮名と漢字の組み合わせがあったそう。
※文字があるのはマヤ文明のみ!!マヤ人頭いいー!スマート!!
そりゃ、ピラミッド立てて、カレンダーにしちゃうくらいだもんな。
ほんとすごい。ほかの文明の影響を受けずに来たのも特徴らしい。
他にもマヤ遺跡では様々な文明の発展がみられているらしいけど、、、止まらなくなるからやめよう(笑)
◎アステカ
現在のメキシコシティを中心に広い範囲に広がっている。
現在も地下に遺跡がうまっているとか、、、(゜o゜)
・1350年~(室町〜)スペイン人到来まで
マヤと隣接していながら短い期間で、この前には違う国家が栄えていて色んな文明の影響を受けながら発展しているそう。
マヤと近い地域にありながら、民族的にも違いがある。
→そもそも、マヤとアステカって時代かぶってたのか…
・チナンパっている湖沼に人口の畑を作って大事業を成し遂げている。
杭を打って、草を使って栄養分のある土も盛り大地を作り上げて畑を作った。
➡農耕に優れていた!…大きく発展した一つの理由らいい。
マヤは巨大な貯水を行い、インカは段々畑。このチナンパというのはアステカ文明の農耕技術の高いこと。
でも、文字のようなものはなかったそう。
南アメリカのアンデス山脈の一帯に広がるエリアで、アルゼンチン・ボリビア・チリ・コロンビア・エクアドル・ペルーに広がっている。
→これから行くところ沢山❤
・マチュピチュが有名ね!
・スペイン人が到来する直前の時代、15世紀~16世紀(室町~安土桃山時代)と一番短い!
・民族はクスコ地方の集団
・広い範囲を統一した帝国として有名
・黄金伝説なんかもあるとかないとか…
・インカ帝国は広い範囲を統一しており、行政官が置かれて各地域の管理も行き届いていたんだって!
すごいな…(笑)交通が充実していたそう。
マヤやアステカは各地域で都市国家的な感じで統治されていたから、こんな風に統一国家だったのはインカ帝国の特徴らしい!
とりあえず、3つの文化の違いを調べてみた。
こゆ感じ?
どこも奥が深そうで楽しそう。
時代の違いはこんな感じかな?
てか、マヤの時代長っ!( ゚Д゚)
ユカタン半島はマヤによって築かれたんだね。
インカもアステカもこの短い期間にここまで大きな文明を築くってすごいな~。
南米の旅も楽しくなりそうだ❤