ウマワカ渓谷
humauwaca‼︎
と書くのに
ウマワカと読む。
hを発音しないのよね！
訂正されまくるから
皆様気を付けてね⚠️笑
付いて、適当にホステル決めたら
お散歩🚶♀️
ここもまた、石畳みの町で
小さいけど
めちゃくちゃ可愛い😍
お土産をのぞいてると
英語で話しかけられる！
アルゼンチーナだけど、
ヨーロッパのご両親の、
マキシマリアーノ👨🏻🦲
推定、母の歳。
彼は石のアクセサリーを売って
最低限の生活をここでしてるらしい！
色々と話ししてくれて、
ここから歩いて15分くらいで
行けるところがあるよ！と！
18時だけど、、、、
今からでも大丈夫なの？！
と思いながら聴くと
大丈夫！と！
じゃあ帰ってきたらまたよるねーと
出発！
街を外れて
ひたすら坂を登る。
すると、なんか見えてきた、、、
向かうと羊さんたちがお出迎え。笑
もう、ここまで普通にいると、
なんか笑えてくる。笑
なんか、岩の階段になってて上に行くと
十字架が祀られている。
そして、登り切って
振り返ると
ウマワカの街並み。
そして、グルーっと見渡すと
7色の岩肌と言われる、
綺麗な景色が。
言葉にできないほど感動。
歩き疲れて、風は強いけど、
それでも、感動。
あー、まだまだ、
こんな景色が待ってるのかな。
街並みも赤い屋根に
石畳みの間違えになる。
来てよかった。
本当は夕日も見たかったけど
曇ってて寒いから降りることに。
そして、隣の山。
これ、登れないのかな？？
と好奇心が湧く。
トボトボ、もう一つの道を進む。
砂利道ね。笑
んーこれ行っても行けないかな？
と思っていると、
バイクのようなのに乗ったおじさん発見。
山の上を指指すと、
もう少し進んだそこを
左に行けばいけるよ。と。
、、、まじ？
私が歩いて進むと
そこだよーと下から叫んでくれる。笑
おー、ここ？！笑
一人で、トトロの“散歩”
を歌いながら歩く。笑
でも、ほんとそんな気分！
滑ったら危ないけどね。笑
ひたすら登る。
と、またさっきより高い、
素晴らしい景色。
やっば。
すごい。
ボキャブラリーのなさが
浮き彫りになりますが、
それしか出てこない。
ここから落ちたら死んじゃうな。
と思いながら感傷にひたる。笑
そして、帰り。
そう、私道がわからなくなるの。
あーどっちだー？って思ったら、、
優しい誰かがこんなものを♡笑
ありがと！
ここもう誰もいなくて
本当に来れなかったら困った笑
そして、歩いて戻りご報告！
道に座ってお喋り。
ビール飲む？って。
ここは、ポリスが多いから
隠してね！って、
道で飲んじゃダメみたい笑
からの友達のお店が目の前にあり
そこでビール買ってカバンから
コップに注ぐ。
可愛い笑
仕事終わりの時間まで
お喋り。
寒いし、疲れてるから、
ビールはあんまりなんだけどね。笑
そして、ビール飲み終わり
美味しいピザ屋さん行くことに！
お友達のお店なんだって！
一緒に重たい石たちを家まで運ぶ。
これ、一人で大変だな。笑
そして、上着を借りて
ピザ屋さんへ！
お店は素朴だけど、
普通に美味しい。
さすが、イタリアーノが認めたピザ屋！
色々と話して、
日本のこと
考えかたの違い。
あとは、ケチュア語で
という言葉があって。
母なる大地的な意味合い！
ビールを飲むときとか
地面に少し垂らしてから
飲むそう。
そういう、信じるものって
いいなって思う。
日本人は、島国で閉鎖的で〜
って話をしていた時に彼が、
「でも、僕はアルゼンチーナなのに、ヨーロピアンの顔をしている。スペインとイタリアと、他にも。どこな国なのか。僕はアルゼンチーナなのに。でも、『日本は日本人でしょ。』それでいいじゃない。」
って言われたの。
これ、私の中で衝撃だった。
だって、当たり前のことが、
当たり前じゃんって言えることが
当たり前じゃないんだって。
多くの今の日本人は
日本人として日本に生まれて、
日本人の血が流れていて、
日本人の顔をしている。
これって当たり前だけど、
他の国の人からしたら、
特に、隣国と陸路で接していたり
植民地があったりって、なると
そうじゃないんだなって。
ハーフの子いいなーって思ってたけど
そうじゃないなって。
日本人として、
日本人という誇りを
もっともっていいんだって、
考えさせられた。
たくさん話して
食べて、ビールもそんな飲んでないけど、
今の私は気持ち悪くなりそう
だったため、
眠気を盛大に披露。笑
帰宅。
帰り道、
寂しそうな顔でお見送りしてもらう。笑
ありがとう。笑
こんな風に、いろんな国の
文化や考えかたのはやっぱり面白い。
そして、より日本に
目を向けるようになるなって思った。
明日は、教えてもらった祭典？が
朝あるみたいだからそれ見て、
そして、14色の山が見られるという、
オルノカルへ行くことにします🚘
